加工ワークフロー

最新設備と厳重な品質管理体制で
「美味しく」「安心」できる製品をお届けします

検品・予備洗浄

原料を受け入れ、検品を行い品質チェック、必要に応じて予備洗浄を行います。

洗浄

原料に応じた設備を用いて入念に洗浄を行います。

カット

原料の不要部分を取り除き、適度な大きさにカットします。

ブランチング

ブランチングとは、野菜を冷凍する前に、熱湯に漬けたり、蒸気をあてたりと必要最低限の加熱処理を行うことです。ブランチングを行うことで、野菜が持つ酵素を不活性化させ、冷凍保存中の変質や変色を防ぎます。また、食品表面に付着している微生物の殺菌も行うことができます。

加工

フリーズドライの仕様に合わせて原料の大きさを加工します。

予備凍結

原料を予め凍らせます。凍結乾燥の成否を左右する重要な前処理工程です。

乾燥

仕様やロット数に応じてフリーズドライ装置を選定して乾燥を行います。
※約1日ほどかけて乾燥を行います。

検品・包装

不良品や異物混入がないか目視による検査を行い、製品を梱包します。

金属探知・出荷

出荷前に金属探知機による検査を行い、安全・安心な商品をお届けします。

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